■製品案内

ステッカー

• シルク印刷
• インクジェット印刷
• ＵＶインクジェット印刷
• 凸版印刷（シール印刷）
• オフセット印刷

弊社で扱うステッカーは上記のように分かれています。
数量、耐候性、色数、耐熱性等の条件によってそれぞれの印刷方法で得意、不得意があります。

基材材料＋接着剤＋表面処理（ラミネート）でステッカーの性質が形成されます。用途、目的に合わせて最適な組み合わせを提案させていただきます。

目的用途の例

プランター用

消塩ビ#80(溶剤強粘)＋PET#16ﾗﾐ（屋外で1～2年）
消塩ビ#80(溶剤強粘)＋ｻﾝｶｯﾄﾗﾐ（屋外で3～4年）

フロアステッカー

3M IJ1220Nグロス＋フロアラミ
（店舗の床に貼るシール）

車用ステッカー

GIY-1105＋GIL-1138（フルカラー印刷のシール）
ダイナカルシート（切り文字シール）

短期ステッカー

消塩ビ#80(Rt-H)＋PET#16ラミ
（剥がすときに糊が残りにくい）

■製品案内

銘　　　板

• エッチング（ステンレス・真鍮）
• シルク印刷（アルミ・硬質塩ビ・アクリル）
• アルマイト（アルマイト染色・レジスト）
• 彫刻銘板（アクリル・アルマイト）
• レーザー加工（ステンレス・鉄板）

弊社で扱う銘板は上記のように分かれています。
数量、耐久性、見た目等の条件によってそれぞれの製造方法を選択するようになります。

エッチング銘板・レーザー加工銘板

耐久性の高い銘板はエッチング銘板やレーザー抜き加工銘板です。
一般的には真鍮よりもステンレスの方が錆びにくく長期使用に適していますが、環境によってはステンレスでも錆が発生し文字が読めなくなる場合があります。そうした過酷な環境ではレーザー加工で文字そのものを抜き取った銘板が求められます。

シルク印刷銘板

量産性が高く数量の多い銘板を製作する場合はシルク印刷が優秀です。色数が多い場合は割高になりますが、塩ビ、アクリル、アルミ板など材料を選ばずに製作できます。

アルマイト銘板

写真製版でアルマイト板に柄を定着させるため細かい部分まで再現できます。ただし着色に染料を使用するため、屋外での色持ちはあまり良くありません。

彫刻銘板

アクリルはレーザー彫刻で、アルマイト板は機械彫刻(回転刃)で製作します。機械の名称など１枚ずつ異なる銘板を作ることが多いです。２色以上が接触した彫刻はできませんが、彫り込み自体に間隔がある場合は多色の製品を作ることが可能です。

■製品案内

看板・標識

• エッチング（ステンレス・真鍮）
• シルク印刷（アルミ複合板・硬質塩ビ）
• ｲﾝｸｼﾞｪｯﾄ印刷（アルミ複合板・硬質塩ビ・アクリル）
• UVｲﾝｸｼﾞｪｯﾄ印刷（硬質塩ビ・アクリル）

弊社で扱う看板・標識は上記のように分かれています。
数量、耐久性、サイズ等の条件によってそれぞれの製造方法を選択するようになります。

インクジェット印刷

屋外看板用メディア（シール材料）に印刷して、ボードに貼ります。ボードの材料はアルミ複合板、硬質塩ビ、アクリルなどが選べます。表面の汚れ防止や対擦過性向上のためアクリルとアルミ複合板の間にステッカーを挟む場合もあります。耐熱を求める場合はシールはＰＥＴ系を選択し、ボードにアルミやステンレス、鉄板を選択します。

ＵＶインクジェット印刷

サイズ、３００㎜×４００㎜までアクリル板、塩ビ板、アルミ板等に直接カラー印刷できます。写真入りの銘板も製作可能です。

シルク印刷

サイズはあまり大きい物は作れませんが、同一の内容の製品の量産する場合に向いています。

エッチング

銘板の製作に使用することの多いエッチングですが、看板の製作でも力を発揮します。会社の入り口につける看板、神社の芳名板など大型の看板や、箱曲げにした看板なども製作いたします。